工作機械受注2年ぶり増 11月確報、上方修正
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ちなみに、12月短観で大企業の今期経常利益計画を見ると増益計画となっているのは2業種だけで、製造業でははん用機械、非製造業では小売となってます。
ただ、小売は9月短観から下方修正されてるのに対し、はん用機械は上方修正されてます。
背景には、中国経済が予想以上に強いことがあります。ITセクターは3-4年サイクルで動きます。08、12、15、18、年にピークをつけており、今は21-22年の ピークに向かって上昇中です。今回に山は、5Gやリモートなど材料が豊富で、相当に大きなブームになると思いますね。しかも、20年に減産した分を取り戻すため、相当な増産が見込まれます。