水素は用途で七変化、競争で技術開発が加速
日本経済新聞
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アンモニアの低エネルギー合成における触媒と吸着・透過ゼオライトの2つの技術革新を達成した東工大発ベンチャーの「つばめBHB」。細野先生のところですね。
ネーミングは、つばめグリルかバイク・本田・バイクみたいに勘違い/読めてしまうセンスの無さを感じるが、BHBはBeyond Haber-Boschとのこと!
一般ウケしないけど、心意気良しな名前ですwwwバイクホンダバイク ウィーア!
電力業界ではアンモニア火力が話題だが、アンモニアは一応レシプロエンジンも動かせる。
SIPの豊田中研の報告書によると、アンモニアはメタンと同等の燃焼特性をもつが、専焼での燃焼効率はどうしても低くなり、30%程度水素を補助燃料として加える必要があるとのこと。それには外部でアンモニアを改質して水素を供給すればいいが、かなりの熱が必要になる。
https://www.jst.go.jp/sip/dl/k04/end/team6-4.pdf
太陽熱を鏡で集光して650℃でISプロセスで水素生成というのもある。
https://www.jst.go.jp/sip/dl/k04/end/team3-0.pdf