「捨てる」ことに躊躇しない。その原点は、高校時代の成功体験にあった
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素晴らしい。久々にグッと胸にくる記事を読みました。
南さんといえば、私が学生時代の就職活動の際に、ビズリーチの会社説明会を聞きにオフィスに行きましたが、1時間ほど自分のこれまでの人生について、感情が溢れるような熱い思いで語ってくれたことが、もう数年前のことですが蘇ってきました。
経営者は他の人よりも何年も先の世界を見ているのでしょうから、未来をしっかり見据えて「捨てる」ことを決めたのでしょう。
記事を読んでいて私もキャリの健康診断が必要だと思いました。常に職務経歴書はアップデートをしていますが(別に転職するとかではない)、何を残して何をUnlearnしていくか見極めていく必要が常にありますね。
実績を単に積み上げていくだけでなく、未来を見据えていくことがとても大事。
>これまでの日本では、いわゆる「積み上げ型」のキャリアが重視されてきた。しかしキャリアのサバイバル時代に突入しつつある今、「Unlearn(学んだことを忘れる、捨て去る)」の重要性はますます増している。
>「最近ビジネスモデルの賞味期限はどんどん短くなってきていると思いませんか? それに伴って、個人の実績の賞味期限も短くなっています。直近の実績も大切ですが、新しい実績をつくるために未来に投資し、変わり続けなければ生き残っていけない時代になりつつあるんです。
>そのためのキーワードが『Unlearn』です。経験や実績をUnlearningしていかなければ、新しくLearnできません。変わり続けることが最優先なのであれば、学び続けなければならない。学び続ける=『Unlearning』と『Learning』をセットで行う必要があると考えています」
南さんの今後の挑戦がとても楽しみです。ここに凄く注目しています。
⇒ホールディングス傘下の事業継承M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード(ビジョナル・インキュベーションが運営)」は、雇用の流動化とセットで企業の資本も流動化しなければ、生産性が上がらないという思想のもと生まれた。