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NY株反落、44ドル安 米小売売上高の悪化で

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比44.77ドル安の3万0154.54ドルで終了。ナスダック総合指数は63.13ポイント高の1万2658.19と、終値の最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3241万株増の9億9524万株でした。

    11月の小売売上高は前月比1.1%減(予想:0.3%減)と、2カ月連続でマイナスとなった。感染拡大による行動制限措置の影響が個人消費に出ていることや所得の減少が重しとなったとみられ、パンデミック(世界的大流行)が引き起こした景気後退(リセッション)からの経済回復が鈍化している兆候が増しています。

    コロナ感染者数が依然ピーク近辺にあり、州・地方政府がここ数週間に制限措置を強化したことを踏まえますと、小売売上高は今後も更に弱含むと予想できます。

    昨日の相場を支える要因となりましたのは、米追加経済支援策をめぐる与野党協議の合意期待です。米追加経済支援策は数ヶ月に及ぶ懸案事項になっていましたが、ペロシ米下院議長(民主党)やマコネル上院院内総務(共和党)など議会指導部と、ムニューシン米財務長官を含めて協議が行われ、やっと前進が見られたようです。場合によっては24時間以内にも合意が見られるという噂も市場には出ています。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表では、FRBにより追加策はなく、市場に大きなインパクトはありませんでした。一部で期待されていました資産購入の構成やペースに変更がなく、月間1200億ドル相当の債券購入は今後も継続することや、FOMCメンバーの金利見通しは2023年まで利上げなしを再確認しているに留まりました。


  • 農業 理学

    S&Pはプラス。
    レンジと言われながら、何とも読みにくい動きが毎日続いている。テクニカルの指標も今は殆ど機能していないように思える。
    昨日の夕方にはドイツDAXが謎の高騰。今日もここは続伸すると思われる。
    そしていよいよアメリカ議会の9000億ドルの追加コロナ対策も可決間近というニュースも。国民全員に700ドル給付だとか。ビットコインが最高値更新というニュースがあったが、それを見込んでのリスク資産買いが入る?
    どちらかと言うと、レンジ上へ破りそうでなかなか破れないという雰囲気。
    売り方には入りづらい暫く地合いが続くように思わされる。

    私の今日の日経平均予想は、寄りからは売られていくが午後から買い戻される首吊型陽線日足。


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