【MaaS体験記】ダイハツが取り組む「福祉・介護MaaS」香川県三豊市での実証実験の現場
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注目のコメント
福祉を民間の食い物にするな!という時代があったことが懐かしく思います。完全公費は福祉国家としての生存権保障の担保とも言えますが、それは懐かしむだけで、既得権や公権力濫用の弊害もあったはず。
それぞれが地域を構成する一員としてどのような社会をつくるか、一歩ずつ検証と対話と改善を図り続けることが求められるのでしょうね。
介護職と高齢者の間にあった関係性や関わりの深度について、どこまで送迎員に求めるか、というのは本質的な課題と思っています。専門職が行うことで担保されることは当然ありますが、それはどこまで必要なのか。あらたに創出された時間でそこの質を巻き返すことも可能でしょう。介護職は人手不足と言いますが、案外自分達の既得権的仕事を手放せないでいるのかもしれません。