ローソン、一部で正月休業 年中無休見直し
日本経済新聞
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多店舗 24時間で顧客との接点増加で成長してきたビジネスモデル。これから店頭時間と場所という接点を減らしても成長するには何をトライしていかなければいけないのか。人口減少の局面での成長モデルの模索はコンビニのみならず小売業全体にも言えること。いやいや実際には小売以外の全ての産業も。人口減少、低成長の市場での新たなモデルの構築は日本全体の課題。
こういう際に休まずに営業するといつも以上に売上があげられるとわかる他の店舗があるから、結局年中無休のお店は無くならない。
似たような話で、数年前に百貨店の伊勢丹が初売りをやめて三ヶ日は休んだが他の百貨店に客を持って行かれたという話がある。
やめる判断をした会社がババを引く、みたいな現象になりかねないということ。なかなか当たり前に根付いていることを変えることは難しい。コンビニ24hで育った世代には あって当たり前のサービス。 でも本当にそれが必要なのかは 今一度考えてもいい。 地域によっては 状況に違いがあるかもしれない。
働き方や人々の価値観が変わっていく中、 顧客・従業員・社会の求めるものを理解し柔軟な対応をすることが 今企業に求められている。