リクルートの営業マン、起業家、外資系企業の代表取締役…「経験者」が実感を込めて語る“起業に向いていない人”のたったひとつの特徴
文春オンライン
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注目のコメント
企業に所属していても、「長いものに巻かれていこう」スタンスでも、自分が望まない仕事をある程度避けようと思ったら、精神力と体力とある種の鈍感力は、結構必要だと思ってます。独立した知人や会社で昇進していく知人は、そのほとんどが走ったり登山したりと体を鍛えてますが、それを見てると誰であっても3つの要素のうち、体力(というより健康な体)はマストなんだろうなと思ってます。
「鈍感力」の低い、「体力」のない起業家もいますから、あくまでも傾向ということです。なんでもステレオタイプで物を見ること「こそが危険」です。色々な人がいますし、「外れ値」にこそ新しい価値がある場合があることを忘れてはいけません。
「精神力」「体力」「鈍感力」の高い出世するサラリーマンも大勢いますし、それを兼ね備えていること=起業家or出世ではありません。
なので、自分は「鈍感力」が足りないから起業家に向かないとか、そういう風には考えて欲しくないし、起業家なら「鈍感でいい」という風にも考えて欲しくないですね。決められたことをしっかりやりたいタイプの人は、起業だけでなくスタートアップも向かないかもしれませんね。ある種、そのスピード感から朝令暮改が当たり前の世界なので、そのカオスを楽しめるのが必須条件なきがします。