グーグルが「感染症学者」をスカウトした理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
私も4歳に父親を無くし、そこから医療業界で経営に関与する仕事をしています。
この業界にいて感じることは、他の業界よりも直接的に医療を通じて人の命や、QOLを上げさせたいという、直接的な欲求をもち働いている人が多いことです。
お金稼ぎだけでなく、世の中ために。そういう志を持っている人がたくさんいて、私も生き甲斐を持って働けています。
GoogleやAppleがこの業界に力を入れていることから、富裕層が増えた昨今、健康に生きたいという人間の根本的欲求から、今後の市場として魅力的と捉えられていることが分かります興味深いですね。
さすがグーグルといった取り組みに関心させられます。
グーグルに限らず、医療系ではない企業が医療に参入するのはデータや画像処理等のIT分野がほとんどかと認識しています。
参入のしやすさの観点から、業種的にIT企業が医療のIT関連の分野に参入することは当然かと思います。
ただ、データ、画像処理といったソフトだけでなく、医療機器の開発といったハードの分野にも医療系ではない企業の参入を期待します。
医療機器にもIT企業の叡智を活用できる内容は多々あります。