首相、国連外交を本格始動、カリブ票を“青田買い”安保理改革、常任理事国も視野
msn産経ニュース
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アフリカ、カリブと言う「票田」は、しっかりと押さえておくことが重要だ。安倍総理は、五輪誘致でもしっかりと事前外交した。外交は、人間関係の構築から。そのためには、相手国を訪問し、敬意を表することが大事だ。応援したい。
現在、総理のカリブ中南米歴訪に同行しています。トリニダード・トバゴを訪問しただけなのに、そこにカリコム14ヶ国の首脳が安倍総理に会うために集まってくれました。中には20分の個別首脳会談のためだけにとんぼ返りで飛んできた首脳もいました。
カリコム首脳は日本の総理大臣としてのカリブ初訪問に感激してくれていました。ハリケーンの被害が頻発する地域として、また欧米の金融情勢に振り回される地域として、幾多の災害や経済ショックを乗り越えてきた日本への敬意と期待が示されました。
日本のプレゼンスは確実に高まったと思います。安倍内閣は、国益に叶うことをしゅくしゅくと行っている印象。
その点、先日の内閣支持率の低下には違和感を覚え、報道側も原因の一部があるのではないか?
私たちは、情報を間に受けず、自らよく考えて正しく解釈する必要があると思う。