10代がハマるTikTokに、「アンチ」「批判」が存在しない理由
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注目のコメント
これは面白い記事だなと思い久しぶりに投稿。今の10代、つまり僕とほぼ同い年くらいの人たちの文化について。
まとめると、この世代は「みんな違ってみんないい」かつ「個性の批判はNG」
ということ。
・instagramのおしゃれさは「画一的」
たしかにそうだよなーと思った。
映える写真ってだいたい似たような雰囲気になるし、もうちょっとお腹いっぱいかな感はある。
・さらけ出す=称賛される
これもなるほど。記事内にもあるけど、すっぴん公開する、とか加工無しで顔写真公開する、とか、ぜんぜんおしゃれじゃない!でもさらけ出してる!みたいなものが共感を集める。
インフルエンサーが投稿したステマ動画より、一般人のさらけ出し動画のほうがシェアされる。
とはいえ価値観は変わっても結局SNS。承認欲求満たし装置でしかないので、価値観の成熟と共に使われなくなっていくんだろうなあ。公式TikTokerなのでTikTokLIVEやってますが、純粋にアンチのコメントが凄く少なかったのは身をもって体験しました。
フォロワー30万人の約3%の1万人超視聴されて、アンチコメント2件くらいでした。Z世代の面白いところは世界中どの国でも、
先進国も新興国も含め、同一コンテンツを同時視聴している点だと思っています。性善説的に物事を捉えた、SNSのユートピア化が日本だけではなく全世界でも起こっているので、海外のZ世代の方々とリアルでお会いしてもとても感覚が合っていて楽しいです。