キューバ、1月に事実上の通貨切り下げ 二重通貨制度を廃止
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このネタがわかる人はそうそういなかろう。社会主義の建前として、労働を国に収めてる人はなんでもタダで受け取れる。現実にはタダじゃないけど、二重通貨で国民は外国人の20分の一とかの値段でなんでも買える。旅行者としては、うまいこと人民ペソを手に入れて、使わせてもらえる場所で使えれば、20分の1でバスに乗れたりして超ラッキーだった。ちなみに当時は外国人が泊まっていい宿も国に決められていて、だいたい一泊30ドルくらいした。今はどうなんだろ。
あら、今後は観光客も統一のお金になるんですね。
どこで人民ペソが手に入るかウロウロしたのも良い思い出。
時代を経ると色んなものが統合されていきますが、だからこそその時その時の体験を味わって行きたいですね。
ゲバラさんの紙幣、大切に取っとこう。おぉ。。ついにCUPとCUCの二重通貨がなくなるのですか。街では旅行者にはCUPは渡せないと言われ、思い出に銀行で両替をした日が懐かしいです。