「多様性が大事」と叫ぶ同僚が私立中学受験させるらしい
コメント
注目のコメント
僕も公立中学校主義です。
公立は色んな人がいてよろしい。
不良がいたり、博士みたいな物知りがいたり、金持ち、貧乏もいたりと大きくなってからの免疫がつくと思います。
そういえば、当時の不良や野球が上手かった子どうしてるかな?
子供は、フォロー出来る(親の責任)範囲内で、ほっといて置いた方が良いと思います。「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」
その場に多様な属性の人がいるかどうかの話しかしてなくて、そこに違和感を覚える。多様な状態を作るというのはあくまで手段。目的ではない。
公立が多様で、私立が画一的なのかは知らないけど、どんな環境でも、そこにいる人とどんな話をしてどんな関わりをしたのかが大事だと思う。
誰かを否定せず、それでも自分の幸せのために行動するというのは、矛盾してるけど、バランスとるしかない。死刑制度なんてまさにそう。個人を尊重しない個人は尊重できないから排除してる。互いを活かし合う必要がある。
※個人が「個人として見られる」ことを受け止められるようになるのも、結構大変かもですけどね。肩書きとか属性とかに守られたいという気持ちもありますから。
多様性については、下のブログ記事が非常に参考になる。
■『「多様性の尊重」というスローガンは捨てた方が良い件』について真剣に考えた(アンサーブログ)
「多様であること自体に(絶対的な)価値がある」という安易な発想に至ってしまった時点で、多様性尊重は本来の趣旨や目的を忘れた「歪なスローガン」になってしまうと私も思います。
「多様でないものを多様にしよう」という話ではなく、「すでにそこある多様性を認め、尊重し、活かしあおうよ」という話なのです。
https://inthevillege.com/tayouseisonntyou/