【迫真】コロナ禍で浮き彫りになったエアライン2強の台所事情
NewsPicks編集部
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ビル・ゲイツ曰く「コロナ後、出張は50%以上無くなる」。https://www.cnbc.com/amp/2020/11/17/coronavirus-bill-gates-says-more-than-50percent-of-business-travel-will-disappear-long-term.html#click=https://t.co/QPeiNBByrI
国内線は回復が早くても、国際線は他国の情勢も関係しすぐには回復できないと言われてますね。
航空会社が新たにどのような事業を展開していくのか、興味深く注視しています。再建の前提に国際線需要の回復があるけど、個人的には厳しいと思う。長距離フライトにESG観点から批判が高まり、更に渡航制限で健康にも良くないと気づいた人が多いから。周りでもエクササイズの頻度増えて体重2桁減り、身体をキープしたいから出張減らすという声が多い
今年2月以来、世界中で人の移動が制限され、エアラインは大きな打撃を受けています。経営破綻や公的資金の注入を経験する海外エアラインが多数を占める中、日本のエアライン二大巨塔JAL、ANAは自助努力でこの危機を乗り越えようとしています。しかし、自己資本比率ではJALに軍配が上がり、借入の総額も少ないです。この背景には2010年のJALの経営破綻以来、両社が歩んできた実に対極的な道があります。