洋上風力、世界最大手が国内2社と共同応札へ 政府公募事業
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世界一の洋上風力デベロッパーのOrsted、日本では陸上風力開発実績累積No. 2かNo. 3の日本風力開発、同No. 1で豊田通商・東京電力のJVであるユーラスエナジーがタッグを組むのは強力です。
> 「3社は秋田の「能代市・三種町・男鹿市沖」「由利本荘市沖北側」「同市沖南側」の3区域に応札する。」
なお、千葉県の銚子沖に関しては、Orstedは既に東京電力HDとJVを組成しています。
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洋上風力発電は公募の一発目から、Super competitiveなマーケットです。マクロベット(今回の再エネ・洋上風力・脱炭素化)は誰にでも市場の成長が分かりやすいだけに市場の立ち上がり当初から参入者が相次いでリターンの確保は大変です。漸く賑やかになってきましたね。洋上風力は課題もありますが、外資の先行している他国での洋上風力の経験を日本でも生かしてほしいです。ユーラスエナジーは東京電力と豊田通商を親会社に持つ風力発電の大手ですが陸上風力が中心です。
外資はオーステッド以外にもイベルドローラなども日本市場への参画を狙っていると聞きますが、経済性の向上や雇用創出が期待できると思います
(最近関係者よりアプローチがありました。。。)現状の太陽光発電・風力発電といった天候次第の発電システムへの補助制度は即座に廃止して欲しい。
こんなのを増やせば増やすほど、化石燃料の消費が増えて、原発も手放せなくなる。
どうしてもやるなら、SLAを設けて買い取るべきだ。
なぜなら「品質の高い電気」とは、電線や電力網設備を「安定的かつ計画的」に電気が流れる事を示すからだ。
ここに晴れた/風が吹いたで、不安定な太陽光発電や風力発電による電気が大量に流入すると、当然「電気の品質」は著しく低下する。
家庭の電力が多少止まるとか暗くなるとかならともかく、ハイテク機器の製造はできない。
では現状で、不安定な電力を受け入れながらも、どうやって安定的な電力を提供いているかと言えば、太陽光発電による電力が流入した時は、「火力発電・原子力発電の燃料消費はそのままにしておいて、発電機のみを止める運用」を行っている。
即ち、空焚きだ。
なぜなら、火力発電も原子力発電も、急に停止したり稼働したりできないからだ。
要すれば、現行技術の太陽光発電や風力発電はちっとも原発削減や火力発電の削減に貢献していないのが現実。
では更に、太陽光発電が爆発的に普及すればどうるか。
超莫大な電力が電力網に瞬時に流れ込む事により、電力網設備が破壊されてしまう。従って、それに対応すべく電力網設備を増強するしかない。
電力の需要と供給は一致する必要があるため、太陽光発電による最大流量に近いものに耐えうる電力設備にし、普段から相応の「安定電源」からの電力を流す必要が生じてしまう。
即ち、原発や火力発電所の新造だ。
何のことはない、(現行技術の)太陽光発電を普及させ続けると原発・火力発電所が必須になるという構造だ。
こんな狂った愚かな制度は一刻も早く停止すべきだ。
家庭用の電気代削減のために太陽光発電を備えるのが普及するのは大いに実施すれば良い。
しかしながら、カネ欲しさに売電するのはダメだ。
蓄電技術も含めて大規模に研究開発を進めるべきだが、こんなのを普及させる事は完全にナンセンス。
(再掲)