介護を担う若者たち。18歳以上の「ヤングケアラー」をめぐる過酷な現状。（LIMO）

コメント

注目のコメント

• Arakawa Takahiro

  SV

  ・2020年12月07日

  在宅での介護は、介護者にとって
  負担のあるものです。
  対象者が身内だから出来ることと
  身内だから出来ないことが存在するように思います。
  
  現在、公費が投入されていても
  著者のおっしゃる通り
  一定の所得や貯蓄がないと
  老人ホーム(特養のユニット型、有料など)に
  入居することは困難です。
  
  介護職員の担い手不足が取り上げられることが
  ありますが、介護者目線での記事は
  希少なものだと思いました。
  
  地域によっては、いまだに
  介護を受けていることを近所に知られたくないと
  考えるところもあるようですが
  デイサービスや訪問介護、ショートステイなどを
  併用して、介護負担の軽減をしていただきたいと思います。
  
  また、いま労働人口の中に集約されている人たちは
  健康寿命をどう伸ばしていくのかが
  永遠の課題なのかも知れません。
  
  追記
  このコロナの中で離職する職員や倒産する事業所が
  かなり多くなっていると別記事にて認知しました。
  
  高齢者での罹患における死亡率が高いことは
  既に認知されていることから
  介護者と要介護者、家族それぞれの
  ニーズと認識が統制されていないように思います。
  
  ワクチンの開発、支給が望まれます。