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はやぶさ2、カプセル地球帰還 大気圏突入、豪に着地 JAXA回収へ

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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    5日前の私のピックはたまたま宇宙関係の「H2A」だったが、今日のトップは何と言っも「はやぶさ2」の再度の大成功帰還だろう。各紙とも一面見出しと、ほかの面にも解説的記事、という特別な扱いだ。
      何しろこんな芸当はなかなかできるものではないし、その企画、細部にわたる厳密さ、微細さ、ターゲットの小惑星の小ささ、そして宇宙ではほとんど存在しないようなサイズのターゲットに、片道に3年近くかかる距離、小惑星の表面からサンプルを採取し、戻ってこさせる、想像もできないような、精密で繊細な「ものすごさ」。
      これがいかにも日本的だ。もう漫画的ともいえるかもしれないような、気の長い、しかも一瞬たりとも休めないプロジェクト。ただただ感動的、「This is Japan」の「よい事例」の代表的で、いかにも日本らしいユニークな宇宙計画だといえる。
      今日の朝刊では各社どこでも大きくスペースを取っているが、とりあえずここは毎日からピック。JAXAのみなさん、津田プロマネ、川口シニアフェロー、国中所長ほかの皆さん、おめでとう。想像を絶する神経を使ったでしょう。でも大成功で、疲れもすっ飛んだ、おめでとう。
      「はやぶさ2」総事業費は289億円程度ということだ。インパクト、国家の科学技術のレベル、歴史への貢献、国民への精神的誇りなどなどからすれば、これは安いものではないかね。いろいろ政府予算を見渡しても明らかだ、政策のかなめはメリハリだ。こんなところに「国家の品格」というものが現われるのだね。
      追加;緊急追加ですが、今日、夕方の5時20分ごろですがオーストラリアからのライヴの記者会見がネットNHKで行われている<shorturl.at/rCKP1>のですが、始まりはうまくいかず、「回線の具合が、、」などとなっています。3年ほどかかる宇宙より地球上のほうが、コントロールが難しいのですね。でもいろいろネットでも映像などを見るこ都ができますよ。


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