【開講迫る】ネスレを急成長させた男・高岡浩三が明かす「イノベーションの方法論」
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「NewsPicks NewSchool」では、2021年1月から「高岡イノベーション道場 〜DX×イノベーション〜」を開講します。
https://newschool.newspicks.com/overview32
プロジェクトリーダーを務めるのは、元ネスレ日本 代表取締役社長兼CEOの高岡浩三さんです。
※オンライン説明会も実1/6に施しますので、ご関心のある方はぜひこちらからお申し込みいただけると幸いです。
https://newschool-newspicks.hubspotpagebuilder.com/trial-session3-5
2010年、日本人として初めてネスレ日本の社長に就任した高岡浩三氏。「キットカット受験生応援キャンペーン」「ネスカフェアンバサダー」など、画期的な施策の「生みの親」として知られています。
そんな高岡氏は社長就任直後、本社から「イノベーションのフレームワークを共有せよ」と指令を受けたという。その全貌が明かされます。ステークホルダー含め、周囲を説得(説き伏せるのではなく、共感を得る)には、想い(自分事としての熱意)と論理(ファクトに基づく仮説)が必要ですね。片方だけだと、どこかで打ち返される。
「ネスカフェアンバサダー」という、顧客を自社のマーケッターとして活用する仕組みや消費財に社会貢献の要素を組み込む仕掛けなど、高岡氏の先進的な取組みからは刺激を受けてきた。顧客でさえはっきり見えていない問題の解決に着目した、これらの実践手法をフレームワークとして普遍化する活動からは目を離せない。