【3分図解】最新マーケティングの「マス」はSNSにあり
コメント
選択しているユーザー
自分たちの宣伝であるとはいえ、随分と勝手にロジックを組み立てたなぁと言う印象。
マスマーケティングとは大量生産大量販売の時代に対応したマーケティングの考え方で、とにかく大量に生産するんだから、大量に販売しなきゃいけなくて、そのためにはできる限り多くの人に知ってもらって店舗に誘導しなきゃいけない。
だから、まずは大量のリーチが必要って言う話でテレビや新聞が多くメディアとして利用されたわけ。
現在は、大量生産大量販売を成立させるマーケティング手法というよりも、顧客主導の考え方や顧客体験、顧客との価値共創に着目をしたマーケティングの考え方に変わってきている。
その変遷になぞらえると、そもそも「マスである、マスではない」「古いマス、新しいマス」ということを議論すること自体の意味がほとんどなくなっていると思うんだよね。
その中で「大量にリーチできる」ことを最大の特徴にしている様だけど、その特徴が顧客体験や顧客との価値共創に不可欠かを考えてみると、別に大量リーチは別に価値共創には必要じゃないよねぇと言えるんじゃないかな。
LINEの使い道なんてまだまだ色々あるだろうに、何も「マス」って言葉に拘らなくいいのになぁと思った次第。
注目のコメント
「マスマーケティングはもう古い」とされ、もっと仔細なデータに基づくマーケティングが良しとされていますが、本当にそうなのか。
現代の「マスマーケティング」って、どこで行われているのか。
そんなことをスタート地点にインフォグラフィックをつくりました。
折しも「色が変わった」と話題(笑)のLINEで、どんなマスマーケティングができるのか。
実際に活用している企業の声もいただきましたので、ぜひ私と同じく「ほほう」となってください。
実は私、LINEのトップに表示されるダイエット食品、何度か買っちゃってます……効果てきめん苦笑時代の変化とともに、マスマーケティングのメディア先が変わっているだけではと思います。一昔前テレビ普及率がまだ低い頃は、きっとマスマーケティングは新聞のみだったでしょう。
あるアメリカの心理学者が、人は10回同じメッセージを見ないと記憶に残らないとおっしゃっていたと聞いたことがあります。
ネットやSNS社会で情報がさらに溢れている現代では、きっと10回では記憶に残らないのではと思います。
デジタルを駆使して、より効果的な360度マーケティングが求められますし、インターネット情報により、消費者はますます賢くなっていますので、より信頼性があり、youtubeやLINEように身近に感じられるマーケティング訴求を求められていると感じます。LINEはメッセージアプリなので、その機能から外れて拡大しすぎると、UXが落ちる(すでに重くなってきてるし、広告も結構邪魔)。FacebookやInstagramの用に暇つぶし的にみているプラットフォームと、メッセージアプリではユーザーの期待値が違うので過度なマネタイズをするとユーザーが逃げちゃうのではないかと感じた