この連載について
2016年に始まったBリーグ、八村塁の1巡目指名が確実なNBAドラフト、13年ぶりのW杯出場、そして来年には44年ぶりのオリンピック出場が控える中、若者を中心に盛り上がるバスケブームの仕掛け人たちの戦略を学ぶ。
この連載の記事一覧

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2. ToToの対称へ
3. 海外戦略(特にアジアトップ選手のリクルーティング)
加えてデジタル強化、更に加えるなら物販ビジネスの強化も必要かなと。まだまだ伸び代のあるBリーグ。各チーム頑張ってほしい。
1/3の試合が中止になりながらも成長を裏付ける数値にはなっていますが、コロナ環境下での運営にこれまでのデジタル戦略がどう生きてくるか、大変興味深いです。
「スポーツクラブとして健全経営をやっていたところほどチケット収入の影響が大きく、全体的なクラブの収入としても大きく影響を受けました。」
Bリーグはプロ野球よりもJリーグよりもスポーツクラブとしての経営を重視している印象がありますが、それが少し仇になったところはあると思います。人気を上げていくためにも人件費の伸び率と比例するように売上のトップラインをいかに上げていくかはリーグとしても各チームとしても、コロナ禍で大きな課題になりそうな気がします。
急に収益改善する状況でもないので、増資などで対応するより「焦らず耐えていこう」というのが現状です。