早慶はいずれ「慶応の一人勝ち」になる

コメント

注目のコメント

• 井尻 雄久

  株式会社Ｂ＆Ｃ Ｌａｂ 代表取締役／ブランデイングディレクター

  ・2020年12月01日

  少子高齢化の中、大学（特に私学）のブランディングは、不可避の経営課題になっていくのだと思います。
  受験生の大学選びも、これまでの偏差値偏重の大学選びから新たな価値観による進学先選びに変わっていくことになることは容易に予想できます。
  
  そうした新たな時代における、私学、大学の在り方が今後ますます問われていくのだろうと改めて感じました。大学自身がもっと個性を輝かせていく必要が増していくのでしょう。
• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2020年11月29日

  シンガポールで専門職向け就労ビザを容易に取得できるのは、東大・京大・東工大の3大学のみ。
  シンガポールで一流大学の評価を受けることが早慶の喫緊の課題(日本経済新聞「シンガポール、ビザ厳格化」2020.8.28、「シンガポール、早慶卒もビザ厳格化　邦人駐在員3割減も」2020.9.19を参照)。
  先にシンガポールからお墨付きを得た方が「勝った」といえる。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2020年11月29日

  慶應は医やITが強い。早稲田はビジネスや政経が目立つ。互いに課題は国際性。国内で勝っても世界から埋没したら先細りです。がんばりませんと。