ヨコハマ・パラトリエンナーレ「パラ枠をこえる伝えかた」乙武洋匡さんが登壇！

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注目のコメント

• 長谷川 祐子

  PN長谷ゆう。翻訳者・ライター。ビジネスとダイバーシティを中心に取材・執筆・翻訳

  ・2020年11月27日

  乙武洋匡さん、Ryoko Nakajimaさん、お疲れ様でした。乙武さん以外にもメディアに出られる障害者がもっと増えるべきという話、私も同感です。
  私はビジネス・IT系の翻訳者・ライターとして活動しているのですが、最近、ビジネス系メディアに障害者がもっと出るようになれば、障害者雇用への関心も高まるのではないかと考えています。いま、日経、東洋経済など、ビジネス系メディアに障害者が出ることが圧倒的に少ない。福祉系メディアや障害者向けサイトだけでなく、一般のビジネス系メディアに出られる障害当事者（それこそ「数合わせ」と言われない実力のある人）を出していくことを本気で考えています。まさしく「障害枠を超える伝わり方」ですね。今はウェブメディアの方がそういう多様性を受け入れる素地があるとみています。ウェブでバズって、紙メディアが追っかける、テレビが追っかける、という流れをイメージしています。
  私もいつか乙武さんとも対談・共演してみたいです。個人的に、乙武さんとも対談・共演したら面白くなりそう、と思う当事者も集められます。