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【国家公務員】公務員とスタートアップの顔を持つ、異色キャリア

JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
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    キャリア教育研究家

    高校生の時に『夜と霧』を読んで生きる意味を考え、今でも自分のキャリアを考える基盤になってます。

    田口さんは「意味を問うても答えはない」と断言して「自分のバックグラウンドを何に活かすか、興味関心があることは何かという問いは常に持って」いると力強く答えており、フランクル博士の新たな捉え方が新鮮でした。

    私は他者にとっても意味のある自分であり続けることが自分が生きる意味だと理解しています。プロティアンキャリアの時代に求められる変幻自在は、世の中に対する意味が重要になると考えています。リード、フォロー、サポート、問いかけなど様々な意味が考えられますが、いずれも他者との関係で成り立つものです。だからこそ、できるだけクリアな鳥の目、蟻の目、魚の目を持ちたいとも考えています。

    田口さんの原体験やスタートアップでの経験は、現場から遠ざかりがちな国家公務員の思考をリアリティーをもって柔軟にさせていると確信しました。


  • NewsPicks編集長

    経済産業省の官僚、田口さんが同省を目指したわけは、高校時代にお父様が経営される会社の倒産という原体験がありました。だからこそ、中小企業を元気にしたい、と。

    学生時代、自分が生きる意味とは?を模索し抜いた、というお話も印象的でした。その時にショックを受けたという、人間の生きがいとは何かを追求したフランクルの名著「夜と霧」は、私も大きな影響を受けた本の一つです。

    強制収容所から奇跡的な生還を果たした精神科医のフランクルは、壮絶な状況の中でも、冷静な視点で、収容所での出来事を記録しています。いわゆる、良い人から亡くなったなどという記述も。

    過酷な環境の中、人は何に希望を見い出せるのか?我々は、生かされている、その生を大切に生き切らなけば行けない。この本から、田口さんは、そんなメッセージを受け取ったのかも知れません。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    お試しで出た先がVALUというのは面白い。霞が関から民間に出て戻る制度は、受け入れ側にも行政側にも実りが多い仕組みだと思う。
    ただ経産省は多省に比べビジネスとの距離が近く、ビジネス創造志向の人材も豊富な特殊性がある。
    厚労省、文科省といった狭い領域に閉じがちな官庁の人材育成法を厚くする必要があると感じる。


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