【音声】50代同僚が「会社の愚痴」を毎日言ってくる

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注目のコメント

• 樋口 大地

  障害者福祉事業所 児童発達支援管理責任者

  ・2020年11月26日

  “相手の甘えを助長する返しをしてないか？”
  がポイントだと思いました。
  
  話題が違うのですが、“クレームを発掘しやすい人が、チームワークの分断と無責任なパワーを創造してしまう課題”という悩みを持ったことがありました。
  
  クレーム的な内容（要するに愚痴）話している人は、そこまで批判する気はないのに乗せられて話し過ぎてしまっていて、人間関係に亀裂が入ってしまったりするし。
  そのクレームを引き出した人（発掘する人が）からすれば、目の前の人が批判的な人なんだと軽蔑しています。
  
  どちらも納得がいっていないけど、僕は聞き手の“返し”によって、よくも悪くも変貌すると思っています。
  特に、役職や肩書を持った人が、無関係な外部から首を突っ込んだりするとこのような状況に陥りやすいと考えてます。
  
  クレームを引き出してしまう人たちに共通しているのは、共感能力が高いと言うことです。
  これが変に作用すると、八方美人になったり、必要のない感情論や不満を煽ってしまうことになってしまいます。
  
  
  僕はこの聞き手の“返し”の改善が必要だと思っていて。
  イシュー（何を課題に思っているのか？）を聞き出すこと、オープンである事（あなたの声は改善に繋げますね。とその場で伝えれば冷静になる）でだいぶ良くなると思います。
  
  陰口が加熱するときは、物事が曖昧だったり、クローズだと本人だけ思ってることが多いからです。