[東京 26日 ロイター] - 内閣府が発表した9月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から1.7ポイント上昇の81.1だった。速報値(80.8)から上方修正となった。

先行指数の改定値は前月値から4.0ポイント上昇の92.5で、速報値(92.9)から下方修正となった。

CI一致指数を踏まえた基調判断は、「下げ止まりを示している」に据え置いた。