小4~中学の体験が「創造力への自信」に - アドビが高校生1,200人に意識調査
マイナビニュース
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注目のコメント
創造力は技法や表現の上手下手ではなく、『自分らしい個性を自由に表現すること』。
その創造力の成長を阻害する可能性のある時期やその要因が、今回の調査でわかりました。
人ならでは強みとして、人が持っているのが創造力(Creativity)。子供たちが創造力を伸ばし、自分の創造力に自信が持てる環境を用意することが大切だと思います。美術の授業では、仕上がりが丁寧で美しい見た目のものだけではなく、全体的に雑なんだけど着眼点や表現方法が面白いものも評価したほうがいいのでしょうね。私は美術の成績が先生によってピンキリで、前者だけを評価する先生の場合は成績は最悪でした。先生によってどこを評価するのか、ばらつきがあるなあと感じたものです。
あと、学校の作文の授業でも。率直だけど先生受けしないような批判的な意見を書いても「それはダメ」と言わないような先生側の度量が必要だと思っています。アドビが3年前に行った調査では、日本の若年層は海外に比べ、自分は創造的ではなく、創造する意思も可能性も見出していない、という結果となり衝撃を受けました。
変わってきているとすれば朗報です。
ちなみにその際にぼくが書いたコメントです。
[閲覧注意] いかーん、日本の若者は創造力を欲しとらん!!!
http://ichiyanakamura.blogspot.com/2017/07/blog-post_18.html
追記:「創造的だと思う有名人」の回答、1位ピカソ、3位米津玄師にはさまれ、2位に「野生爆弾くっきー!」が入っている! スゴいな若い世代の感覚は。もちろん、いい意味で。