インタビュー：中銀デジタル通貨、仮想通貨に強い追い風＝マネックス社長
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注目のコメント
かなりの国の政府がCBDCの発行の検討をしていますが、CBDC自体、現在の現物貨幣よりある程度クリーンである程度透明性を持っているはずです。アドレスに紐付けられているからです。またプログラム次第ですが、勝手な都合で追加の発行も記録に残ります。
ピンハネ、賄賂などが、やり難いのです。
検討とはそこをどうするか、と言う暗黙の議論です。
不正にまみれた政治家にはとうぶん発行することは出来ないでしょうし、公正でオープンなビットコインにまさる物をプログラムする事は、邪心がある限りできません。
銀行業務は減収、特殊法人の出鱈目なお金の配布はやり難い。となれば、ヤルヤル詐欺で暫く時間を稼ぎ、難しいですが、発行量を増やせて、公務に関しては送金アドレスを追跡されない。と言うような、ヘンテコなプログラムを作るしかないのでしょう。CBDCがブロックチェーンで構築されるのであればその通りですね。
> 松本社長は「ＣＢＤＣができれば、仮想通貨のインターオペラビリティー（相互交換性）が飛躍的に上がると思われる」とみている。
現在は法定通貨と暗号資産の交換はスムーズに行かないため取引所がリスクを負って管理、交換業務を行っています。双方がブロックチェーンになればスマートコントラクトやアトミックスワップと呼ばれる技術で非常に安全にかつ自動的に資産の交換が出来る様になります。
そうなると中央集権的な取引所の存在意義は薄れる気もします。上場会社の社長がビットコイナーに？ バブル臭がしてきましたね
言葉を選んでいるものの、草コイン（Shitcoin)と法定通貨をディスっているところが良い！
-民間でもデジタル通貨の研究が進んでいるが、松本社長は「ＣＢＤＣのようになろうとしているプロジェクトについては『中二階はいらない』
-ビットコインの基軸通貨性は上がりつつある。あまりにも大きいから改ざんがほぼ不可能。設計が上手にできている
