ワコール、アバターで下着の相談 販売員が遠隔操作
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注目のコメント
子育て中の販売員が家からでもアドバイスできることを睨んでいるのは興味深いですね。障がい者雇用という切り口でも使えると思いますし、セキュリティ次第ですが、試着室の中からアドバイスをもらうことができる可能性があるのはちょっと面白いと思いました。うまく導入できれば1店舗当たりの販売員の数も減らすことができるでしょうし、センサーと組み合わせてフィット感も計測できるようになると面白いですね。
接客のDXという流行り言葉はあれど、店舗の新しい在り方の模索は必須課題。
今回の一連のコロナインパクトによって店舗の「機能」を見直す必要が出てきた企業は少なくない。
店舗を「売る」機能に更に特化させる企業
店舗を「接客」機能に特化させる企業
店舗を「閲覧」機能に特化させる企業
機能ごとに特化させるのか、更に力を入れるのかの分水嶺に立たされている。
こと中国ではここのトライエラーはもう一周してる。
それを参考にするという意見もあるが、中国(北米でも良い)と日本は人口密集度や国民性で大きく異なる。
そのまま模倣してもまず上手くいかない。
「気まずさ」「遠慮」「人に見られたくない」などの他者からの視線が変数として大きい国である。
これは店舗側の人も同様。
アバター接客は1つの選択肢として日本では有力だと思う。
是非、何度も試行錯誤して新しい店舗の道を開いてほしい。人件費の面で企業にメリットはるかもだけど
わざわざお店に足を運ぶ顧客側はむしろ接客の質が下がってしまいそう。コロナ感染の懸念くらい?
あと、これどけのパネルがあるなら
AR使って全身の試着映像とかやって欲しい。