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理系の男女格差が縮まらない日本の問題点 - 河野銀子

論座(RONZA)
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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    >引用
    『一連の研究により、女子の理数系への関心を高めるために有効なのは、女子個人への対策ではなく、学校の教育環境の変革にあることが明らかになった。男子は競争を志向するが、女子は協力を志向する傾向があるので、早くできた人が評価されるなど競争をあおる授業方法ばかりでなく、もっと共同作業を入れる、といった変革の必要性が理解され、女子の関心や経験も取り込んだ教材や授業方法 、教師向け研修プログラム等が開発されるに至る。テスト方式も、多肢選択式だけでなく女子が好む「書く」活動を取り入れるようにされた。その結果、欧米では高等教育機関の女子学生割合が1985年の46%(OECD平均)から1995年には50%へと上昇した。<...中略...>日本の未来のために、科学技術分野における男女共同参画の後れは放置できない問題なのである。繰り返しになるが、鍵は高校までの教育が握っている。』


  • 株式会社東芝 チーフエバンジェリスト

    理系の定義が意味をなすのか? 再考する必要性を感じる。
    分野によっては女性比率が高い分野もあるはず。
    バイオや農学、食品などの科学分野ではどうだろう? 
    メディカル・ヘルスの分野の女性比率は高い、なぜなら被験者(サービス対象者)は男女半々である。ただ、この分野は理系とは呼ばなかったりする。
    重工業やプラント、インフラ関連は何処の国でも女性比率は低い。
    そろそろ理系、リケジョという呼称はやめて、時代にマッチした再定義が必要だろう。


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