駅と鉄道×アート。多くの人がせわしなく行きかう場所だからこそ、強烈な異彩に引っ掛かりを覚え、思わず立ち止まって見入ってしまう。 マイノリティが自由にイマジネーションを働かせて描く世界には、豊かな生命力が宿っている。マジョリティがそんな才能を「障がい」と線引きし、カテゴリー化することの傲慢を自覚したい。 「シンデレラ城で時計がなりました」。この一言を不意打ちのように投げかけられ、想像力を刺激される。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか