東京都医師会 “3連休、面会は控えて”
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注目のコメント
行政は混乱を避けるために、医者だから何を言ってもいい、正しい、というような会見を勝手にやらせないようにすべきだと思う。この人にどんな権限あるの???あなたの要請で誰かが廃業に追い込まれたら、あなたが賠償してくれるのですよね??こういう時は、ちゃんと政治がコントロールすべきだし、マスコミもたらたら垂れ流さないで欲しい。
地方医師会だから仕方がないかもですが、この記者会見内容は、目先の医療活動ばかりに囚われすぎでは。メッセージも半年前から進歩がなく、対策強化の本気度を感じません。
ここは首都東京、我が国の経済活動の中心であり、地方都市ではありません。誰でも言える精神論や努力論ではなく政府の方針に整合した現実解を示すのがプロ集団の役目では。
今後の季節性や経済社会活動との両立を念頭におけば、1日1000人の新規陽性者数を折り込んだうえで、これに耐えられる医療システム体制を構築することが必要と思います。国のコロナ対策分科会に組織の代表を送りながら、同じ課題で先回りして独自の記者会見をするのはいかがなものでしょうか?
もしくは、記者会見をすること自体、それをメディアが報じる自体は自由だとして、自治体首長を真似た言葉遣いやフリップで、オーディエンスに「何か公的な権威」のように優良誤認されないか心配です。
景表法ってPRには適用されないんでしたっけ??
追記:
東京医師会会長殿には、秋口ごろまで小池都知事の援護射撃で政権批判を先導していた記憶があり、わたしの中では「地雷フラグ」が立っていました。(念のため、国に反旗を翻したことではなくて、小池都知事とタッグを組んで煽り行為に加担していたことが問題)
定款の目的及び事業にある「公衆衛生の指導啓発に関する事項」に基づく活動であるのは理解していますが。。
https://www.med.or.jp/jma/index.html
(蛇足ですが、公式サイトのAboutに「学術専門団体」と大書してあるのは、実態を反映しているのか、あらゆる社会事象に首を突っ込むフリーハンドを得るためなのかちょっと違和感を覚えました)
「現場の医師の切迫感を吸い上げた、純心の提言なのか」「医院経営者の組合として、感染拡大→受診控えの鬱憤晴らしをしているのか」「オンライン診療解禁の恒常化や不妊治療の保険適用(現在は自由診療のドル箱だそうです)等々が俎上に上がる中、社会危機下のポピュリズムに着目して政府に圧をかけているのか」見えにくい組織だというのが率直な感想。
穿った見方で申し訳ありません。加入者のうちコロナ対策の最前線で働く医師の方にはたいへん心苦しい次第です。