日米豪とASEAN、CO2の地下貯留で連携 実質ゼロへ
日本経済新聞
80Picks
コメント
注目のコメント
経産省やNEDOが回収、分離、貯留などに関する実証をずっとやっていた記憶があります。こうした市場ができないと自立できないだろうと思っていましたが、ようやく技術的に展開の機会が訪れたと受け取っていいのでしょうか。JCMに加えて新たなスキームが出来上がることに期待です。きっと技術移転に伴うコストは一定程度環境省が補助する代わりに、削減分をカウントするという流れでしょう。
CCSだけでは規模的に限界が見えているので、CCUが大本命だと思っています。
低コスト、低環境負荷な技術完成は人工光合成も含めて化学の夢の一つですね。
CCS:Carbon Capture and Storage
CCU:Carbon Capture and Utilization