オーダーアプリ、サブスク、最先端マシン導入…カンカク 松本龍祐がつくる、ウィズコロナ時代の「飲食」新体験
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苦境に立たされている飲食店も多いなかで、アプリやサブスクなど「オンライン」を積極的に取り入れている飲食スタートアップがあります。仕掛け人は、元メルペイの松本龍祐さん。昨日に続き後編は、飲食領域のDX/D2Cのヒントが得られる内容になっています!
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私達、カンカクのなかでは「探究する」というキーワードがよく出てきます。とくにコーヒーは、体験すると、自分の好きな香り、味をより深堀りしたくなるんですよね。情報を得て、知る楽しさがある。探求しやすいですよね。
自分にあったものを探す、知っていく。その楽しさって嗜好品ならではだと思います。
たとえば、ある映画を観て「いいな」と思ったら、同じ監督の別の作品を観て「あ、自分はこういうジャンルが好きだ」と知るのも同じですよね。
私はそれが好きだし、 インターネットと親和性が高い。2店舗目の『TAILORED CAFE(テイラードカフェ)』の「テイラー」も仕立てるを意味する言葉です。あなたに合ったものを知っていただいて、体験して、提供をしていきたい。そういった思いが込められています。カンカク 松本さんを取材させていただきました!
とくにこれからの体験価値として「探求」が高まるのではないか?という示唆に富んだお話。いわゆるdigる楽しさをどう設計するか。ぜひ!
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「カンカクのなかでは「探究する」というキーワードがよく出てきます。とくにコーヒーは、体験すると、自分の好きな香り、味をより深堀りしたくなるんですよね。情報を得て、知る楽しさがある。探求しやすいですよね。
自分にあったものを探す、知っていく。その楽しさって嗜好品ならではだと思います。
たとえば、ある映画を観て「いいな」と思ったら、同じ監督の別の作品を観て「あ、自分はこういうジャンルが好きだ」と知るのも同じですよね。
私はそれが好きだし、 インターネットと親和性が高い。2店舗目の『TAILORED CAFE(テイラードカフェ)』の「テイラー」も仕立てるを意味する言葉です。あなたに合ったものを知っていただいて、体験して、提供をしていきたい」