JTB、沖縄特化の会員制リゾートワーク販売開始、離島航空便からホテルまで1年利用可能に
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リゾートワークやワーケーションは、見せ方次第では可能性あるとは思うのですが最終的にはトータルコスト観点ですよね。
結局、宿泊・食事・レンタカー、などなどすべて込みでそれなりの金額におさえないと成立しないなと思っています。1ヶ月ですべて込みで15万円ぐらいにおさえられないと、それなりな富裕層しか狙えないなと。居住地の家賃も払わないといけないわけですしね。
リゾートワークではないですが、移住を考えている人へのトライアルステイ的な立ち位置はありかもしれないです。JTBは社内向けにも、ワーケーションを推進しています。
昨年3月に公表したハワイを皮切りに、沖縄など、拠点を設けて、社員の働き方改革の一環でコロナ前から、進めていました。
今回、これまでのテストケースを踏まえ、顧客サービスをサブスクで開始に至ったと思われます。コストと照らし合わせた時に、どの層が使うのかという疑問があります。
単身での利用者がメインターゲットだとは思いますが、それならわざわざコワーキングスペースを利用する必要はなく、仕事するのに適した広いホテルでもいいような気がしますね。
ただ、こういったサービスが今後も日本全国で生まれてくるとワーケーションの選択肢が増えるので楽しみなところです。