「地球に優しい選択肢」水素燃料テクノロジー進歩の最前線〜鉄道、飛行機、建設でも
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注目のコメント
鉄道、飛行機は既報も多々ありますが、建機が出てきたのはまた新しいですね。私としては、建機から派生して林業機械が水素化できたらなぁと思う次第です。
建設現場に水素燃料発電機を用いる、となると、燃料タンクが必要になるのだけど、その規模感ってどんなもんだろう?携行缶じゃあるまいし、貯槽の仮設やローリー留置な規模だろうか。こういうのを日本に当てはめようとしたら、法対応がどうしたらいいのか結構悩むだろうなと思う。今のままじゃ「仮設らしい仮設(簡便な措置)」は実質あり得ないし、無闇矢鱈に緩和するもんじゃなかろうし。(「建設用仮設」自体が大規模になる、大規模長工期の建設現場を対象にするなら、現行法でもペイし得る?)
しかし、こういうのを、ニーズとリソースと、あるべき理想形と人々の文化習俗を踏まえて紐解いていく事こそが「規制改革」の本質ではある。というわけでまずはニーズとリソースの勃興から。