【インタビュー 地銀の船舶ファイナンス】愛媛銀行 船舶ファイナンス部副部長 品部雄二郎氏、山口FGと連携 新たな選択肢
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>「当行の基本的なスタンスはこれからも変わらない。他の地銀を含め、当地の船舶ファイナンスでは、用船期間が7年であっても耐用年数15年でファイナンスをするというのがこれまでも一般的だった。大事なことは、用船期間終了時のマーケットで、最適な次の用船先を確保する
これだと傭船が切れるタイミングの借り換えリスクは銀行が丸抱えすることになる。再傭船はマーケットに左右するため傭船者の信用力だけではカバーできないはず。この仕立てでファイナンスできてしまうのはある意味ですごい。