販売低迷続く給油所、利幅確保で生き残り探る
日本経済新聞
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注目のコメント
走行距離減少、燃費向上、高齢化進行で保有減少方向と、スタンド経営は付加価値を求める方向です。これまでにも増して油外収益拡大に経営者は躍起です。
これに対して地方では「スタンド難民」が増えています。先に楽しみが見えないスタンド経営者にとっては、タンクの更新を機に廃業するところも増えています。
実は油が売れなくなって困っているのは、税収減の自治体も同じなんですね。給油所はインフラの一部ですよ。
ガソリン税、すなわち「揮発油税及び地方揮発油税」を徴収してるのだから、こうしたインフラ整備に使うべき。
こうした税収をしれっと一般財源へ組み込むとか、言語道断。