JAL、冬の賞与0.5カ月分を労組提示 特別手当一律10万円も支給
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ANA社員が一時金0で頑張るなか、一度破綻・国の支援を受けたJALに0.5ヶ月+10万円支給される。
この違いは大きく、企業の考え方を反映していると思う。
勿論、双方とも支払われるに越したことは無い。
しかし国の支援が十分に受けられず、個人で自己責任として踏ん張り次々と倒れている業界にいる者としては、こちらは生活費もままならない人が続出しているのにと羨ましく感じてしまう。
そして国の支援を受ける中でJAL社員・元社員たちがインタビューで口を揃えて発言した「私たちは悪くない」的発言を思い出す。
ということで、ANA頑張れ!社員の求心力を得られなければ、会社は終わる。
たとえ0.5ヶ月分だったとしても、もらえるかどうかという点で
額以上に気持ちは変わるかと。
一時金10万円もボーナスとは別に渡すことで、会社としての姿勢を見せようとしている。