介護現場とテック企業の橋渡しを牽引。11月11日「介護の日」に「日本ケアテック協会」が誕生
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コメント
注目のコメント
介護の業界団体がまた新たに誕生ですね。
とはいえ、現場職でも経営者事業団体でもない新しい立ち位置ですね。新政権もテクノロジー政策の優先順位が高いですし、時流に近い立場で介護現場や介護サービス利用者の利になる代弁を期待したい所です。
一方で介護保険制度は公費に依拠する準公共事業ですから、政策や制度の持続可能性を担保する方針に沿うテックが重用されるでしょう。
国内だけでなく、海外へも目を向けやすい領域です。国内では利用者や現場に利のあるテックの浸透を、国外には産業としての戦略を期待したいです。(書いた)
ウェルモ鹿野さんが音頭を取って進める大きな動き!
日本においては、2025年が介護分野の様々な施策完成のターゲットとなるであろうからこそ、テクノロジー導入は待ったなしの状況です。
日本ケアテック協会が担う役割は大きなものになるでしょう。
応援!介護施設ではテック部分を
導入することへの費用と
導入した後の使いこなせるだけの
テクノロジーリテラシーの低さが
問題になりそう。
介護施設で働くベテランは
現在女性、しかも40代から50代が
活躍している。その世代のテクノロジー
リテラシーはお世辞にも高いとは言えない。
導入費用とテクノロジーリテラシーを高める
こと、同時に進めていかないと
費用対効果が望めないのが問題点ですね。