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「こんまり」が伝授する在宅ワークでときめく秘訣、米国人気はなぜ続く? - News&Analysis

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  • スタートアップ企業 COO/キャリアコンサルタント

    ◆モノ売りも実はコンマリ・ビジネスからぶれていない

     ダイヤモンド社のコンマリさんの新作宣伝用のインタビュー記事。コンマリさんの米国生活の近況的なことが書かれているが、ここでも今までのコンマリメソッドによる「モノの片付け」に対して彼女が始めた「モノ売りビジネス」であるオンラインショッピングサイトについても触れられている。

     "インスタなどで世界各国に340万人ほどのフォロワーがいるのですが、片づけ後の写真を載せたりすると「どこで買えるの?」「こんまりは、どういうものにときめくの?」などおすすめ商品を教えてほしいという声を頂くようになりました。それで、サイトをオープンしました"

     モノを捨てる、片づけることを指南して有名になった彼女がモノ売りビジネスをすることに対して批判する声もあったが、この記事を読むと「そうか彼女は自分がときめくモノを提供したいのか」というのがわかる。そもそもこのビジネスは彼女が幼少からやり続けていた「自分がときめくモノだけに囲まれて暮らしたい」というビジョンを形にしたものであり、その延長上に「ときめくモノを世の中に広げたい」というのはなんら不思議ではない。

     また米国のコンマリファンは彼女の整理術に魔法を感じているのも事実だが、同時にコンマリというキャラクターや彼女のライフスタイルを好きになっている人もいるだろう。そういう人からすれば彼女のときめくモノを知りたい、買いたいというニーズがあってもおかしくないだろう。

     ただし、大多数はコンマリメソッドを習いたいという人々。その人たちにメソッドを提供する方がビジネスとしてはマスをとらえているといえる。なので「こんまり(R)流片づけコンサルタント」を組織して伝播させるというのは非常に理にかなっている。

     彼女が自分の軸をブラさずにこのままビジネスを続けることが出来ればそれは非常にいい話だと思う。必要なモノだけ残してそれに集中するという選択と集中はまさにコンマリメソッドの本質。自分がときめくモノだけ残して、ビジネスを進めることができれば、ビジネスでのコンマリメソッドの有効性も確認できるはず。今後も期待したい。


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