NYダウ平均株価 一時3万ドルに迫る 取り引き中 最高値更新
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さてさて、好材料はイベント的に買い場となり株価は上昇しているが、金融緩和含め下駄を履いた状況。政府がばら撒き、投資家は金余り。
とはいえ、しばらくは大きく下げず好材料が出れば上がっていくのでしょうかね。
とすると、いつ大きな悪材料が出るのか。年末にかけてリスクシナリオの分析が進むことでしょう。GAFA分断か、地政学的リスクか、想像したくはないがコロナもしくは他の感染症か。
できることは、あまり株式投資に加熱しすぎず、足元の生活やビジネスに集中し、何より健康に注意したいものである。ファイザーは米大統領の結論が出るまで黙ってたのか?
ここ2ヶ月36ドル近辺を行き来していたため、一回売ってしまいましたがまた成り行きで入れておきました。
トランプ政権で一気に進んだ新薬の規制緩和も、トリプルブルー阻止によって無事に生き残っていく見立てとなりました。ねじれ国会大いに結構です。
あと最近気になるんですが、Newspicksの社員さんでただインプットした事実ばかり述べるピックをする人がいますが、何の意味があるんでしょう?
受け身・あっても感想・現場で調べたことゼロ、創造性なしです。一歩踏み込んだ洞察が欲しいですね…まぼろしに浮かれている。
「新型コロナが撲滅できない理由があります。たとえば、天然痘が撲滅できたのは、ヒトだけの感染症だったからです。私たちが麻疹の排除をめざしているのは、ヒトにしか感染しないからです。しかるに、新型コロナは動物にも感染しています。コウモリ、イヌも、ネコも感染報告があります。おそらくウマも、ヒツジも、ブタもミンクも感染するでしょう。仮に、極めて有効なワクチンが開発されて、全人類に接種できたとしても、次は、動物に接種しなければなりません。途方もないオペレーションです。
ワクチンが出回れば、落ち着くという専門家が多い。元の生活に戻れるのか? ウイルスは裏をかいてきます。そんなに都合よく封じ込められるようなものではありません。ワクチンが出たとしても、遺伝子変異をしたり、あの手この手で生き延びようとするでしょう。私たちは微生物と戦うばかりか、進化とも戦っているのです。私たちは謙虚であった方がいいです。いずれにせよ、劇的に効果のあるワクチンが出てくる可能性は低いと思います。」 {高山義浩先生のFacebookから引用}
高山