ビジネスパーソンが今一番、知らなきゃいけないSociety5.0入門
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society5.0と言うと、何だかかしこまって聞こえてしまうが、データを活用してユーザービリティの高い便利なサービスを提供すること。
そこには企業の壁を超えたデータの利活用が必須だが、なかなかそんな議論をする場がないので、進まないと言う現実がある。
企業のデータは、ビジネス推進上の武器でもあるので外部に提供することによるリスク、顧客からのネガティブなイメージによるレピュテーションリスクが伴うので、安心してデータを提供することができないからだ。
これらの課題をクリアして、生活者の許諾を元に企業同士が繋がり、あらたなサービス開発をしていく場が求められている。
企業間情報連携推進コンソーシアムを立ち上げ、活動している中でも多くの参画企業と議論をしている中で、やはりユーザーの利便性追求をしていくと企業間でのデータ連携は必要。
引っ越しを始め、企業の壁を超えてデータが連携する事によるユーザービリティ向上の恩恵は大きい。【Society5.0がインフォグラフィックでわかりやすく】
政府が「目指すべき未来の姿」として掲げている「Society5.0」を知っているでしょうか。このコロナ禍で、さらにいろんなところでちょこちょこ出てくるようになっているこのワード。でも日本語で言うと
「サイバー空間」と「フィジカル(現実)」空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の両立をはかる人間中心の超スマート社会。
となかなか難しい説明です。これって一体どういうことなの?と株式会社SIGNATE代表取締役の齊藤さんに、わかりやすくなんども聞いてみました!