遠隔授業、自宅での教員同席「不可能」 デジタル相
日本経済新聞
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自宅オンライン授業において、教員の代わりに親が生徒の側にいるのは無理でしょう。
文部科学省では「生徒は先生と学校にいて、外部の専門家を講師としてオンライン授業を行う」想定でいると思います。
萩生田大臣と平井大臣の「オンライン授業」の前提がズレているため、協議がどのように進んでいくか気になります。
引用)文科省は遠隔授業の実施時には、情報の発信側だけでなく受信側にも教員を配置するよう求めている。平井氏は在宅で授業を受ける場合に「自宅に教員が立ちあうのは不可能だ」と述べた。
具体的な案として教員の代わりに親が立ちあうなどの代替策について言及した。いや、そりゃそうだろ(苦笑)
>平井卓也デジタル改革相は3日、遠隔授業の実施時に受信側にも教員の同席を求める規制について見直す意向を示した。「両方に教員が立ちあうのは無理だ」と語った。