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注目のコメント
放送作家・白武ときおさんのプロフェット第3回では、ダウンタウンら大御所と、今をときめく第7世代という2つの世代間で仕事をすることによって見えてくる、新しいエンタメの価値観について語ってもらいました。
「お笑い第7世代」のメインストリームを走る霜降り明星やかが屋の、ブレイク前夜から裏で支え続けた白武さんは、同じく今年の顔ともいえる活躍をしている「フワちゃん」とも、下積み時代から交流があったようです。面白い人を見抜く慧眼が凄まじいです。霜降り明星のしもふりチューブ、毎日観ています。
先日、コンビ芸人として初の登録者数100万人を突破。しかも他の芸人やYouTuberとのコラボは一切なし。コメント欄も優しい世界が広がっています。
芸人YouTuberの先駆けであるカジサックも最初はテレビを主戦場とする吉本の先輩、同期、後輩たちをYouTubeの場に引っ張り出して再生回数や登録者を稼いでいたことや他の人気芸能人らが世間のイメージに比べてYouTubeでは伸び悩んでいることに鑑みると、凄まじい快挙です。霜降りの2人の個の強さはもちろんのこと、それを最大限引き出す企画力の賜物と思います。個人がメディアを持つ時代になり、表現の幅が、文書・動画・写真など広がりを持つようになり、そこからファンをつくりマスにブレイクしていくのは、なんとなくベンチャーと近い印象を持っています。早い段階でPMFできるコンテンツを作れるかどうか。
インターネットやSNSで共感を生む人材がマスに動く流れが顕著に増えましたし、マス側もファンがいてコンテンツをすでに持っているので、リスクも低く選出しやすくなったと思います。
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