2020/11/7

【白武ときお】生き残るためには、とにかく実戦に出るべきだ

白武 ときお

放送作家

まるで預言者のように、新しい時代のムーブメントをいち早く紹介する連載「The Prophet」。今回登場するのは、放送作家の白武ときお氏だ。

YouTubeとテレビ、ラジオなどを越境するように行き来し、1つの居場所にとらわれない働き方を体現する白武氏。

現代的な働き方の価値観を有する一方で、放送作家としてのキャリアはゼロからはい上がっていく「積み上げ型」だったという。

連載第2回では、そんな白武氏のキャリアのルーツと下積み時代の処世術について振り返ってもらった。

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コメント

注目のコメント

• 東 春樹

  白武ときおさんのプロフェット第2回では、放送作家を志したきっかけから下積み時代にまさに「積み上げ」でポジションを確保していったエピソードを語ってもらいました。
  
  「フリーランス」と括ればそれまでですが、求められる仕事もスキルも現場ごとに異なる、極めてイレギュラーな職種である放送作家。常に弾をセットしておきながら、すぐに出す、失敗しても手を上げるという前のめりな姿勢に、飄々とした見た目とのギャップを勝手に感じていました。エレベーターピッチの例えはまさにその通りです。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2020年11月07日

  ひきだしの多さは、日頃の準備によるということがよくわかりました。地道な努力の積み重ねが結局は報われるのですね。一番大切なのは、モチベーション。
• HONDA TAKAYUKI

  ビズアクセル株式会社 法人営業

  ・2020年11月07日

  「事前準備」という名の「知的謙遜、知的好奇心」ですね。
  100個の案を出すのは事前準備というフレームでは無理な事。
  これからも知的謙遜を持って正しい情報を得ていこう。