経済損失額21.5億。「構造資産」の有無で分かれる企業の将来性
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素晴らしい記事。
企業の市場価値と簿価との差に見えない資産であるインタンジブルズ(レピュテーションと知的資本)によって生まれるのだが、バランスシートに乗らないが故に管理しづらくかつ本質的な企業競争力にもなっているこれらの知的資本には組織構造や人的資本、顧客とのリレーションやデータ、ソフトウェアなどまさにDXの本丸とも言える価値の源泉。
これらについてマネジメントすることが今後の経営にとっての新しいOSになる。Amex日本支社の副社長を長く勤められ、大企業の取締役を歴任されてきた中島好美さんに、「企業の商談・人脈・顧客データに関する意識・実態調査」(2020)の調査結果をベースに、いまなぜ知的資産経営が重要なのかをお話伺いました。
現状に対する冷静なご指摘から、マーケティングにおいてのLTVと情報共有の大切さまで貴重なお話をいただきました。
個人的に「新規顧客も有限である」というご指摘はハッとしました。