【動画あり】ジャパンディスプレイ、ソニーの本気!今度こそ3Dを“ブーム”で終わらせない
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本文より。「1950年代、1980年代に次ぐ第3次3Dブームは2009年に公開された3D映画「アバター」のメガヒットがきっかけであり、ユーザー不在の狂騒曲の始まりだった。JDI・R&D本部の林宗治研究主査は「ハードウエア優先でブームをつくろうとして失敗した」と当時を振り返る。アバターのブルーレイディスク(BD)版などの発売に合わせて、2010年にテレビメーカー各社が専用メガネ付きの3Dテレビを相次ぎ投入した。家電量販店での値下げ競争で疲弊していた各社にとって、消費者の目先を変える新型テレビとして3Dに飛びついた」。
家庭の裸眼3Dというと一瞬のあだ花のようでしたが、着々とメーカーは開発を続けていて、これからの展開が面白そうですね。