2050年の排出ゼロに向けて、2030年はどうあるべきか、という話。 記事中のグラフみたいに直線的に減っていくのだろうか、それを目指して良いのだろうか。 技術開発や人の意識改革の猶予を持つために、期限までの後半で大きく減らす絵を描くのか、 最後の一滴を搾り切ることの難しさを鑑みて、期限までの前半でできるだけ減らしておくべきなのか。 多分、そのあたりの恣意を避けるために、直線的に減らす絵を描いたのだろう、とは思う。しかしそれは、妥協とか議論からの逃げだよね。お題目唱えるだけなら簡単。
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