企業経営者100人に聞いた…「社会人になってから影響を受けた書籍」ランキング 書籍別1位は「7つの習慣」
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7つの習慣は確かに一度は読んだ方が良い本ですね。
”書籍から受ける影響について2つの側面があると推察しています。1つ目は成功のための原理原則や戦略・組織づくりが論じられている書籍から「外部の識者・学者・コンサルタントの視点を参考にしている」という点。2つ目は、稲盛氏、松下氏といった「ロールモデルとなる経営者の考えや生き方に賛同し、教わり、気づきを得ている」という点です”
この2つの側面は経営者だけでなく、他の方々にとっても同様ですよね。
書籍から今抱えている課題に役立つ解決策を見つけること、漠然とある悩むを具体的にすること、将来について思いをはせること等、色々と得るものがあると考えています。
注目のコメント
異議なし!
この3冊は、経営者と言うよりも一人の人間としての磨きをかけていくために必要なエッセンスがぎっしり詰まってます。若いうちに(もちろん歳を取ってからも)是非とも読んでほしい本ですね。
もう一つ言わせていただくとデールカーネギーの「道は開ける」もお薦めです。3位の「人を動かす」とあわせて読むといいです。外資系金融機関に勤めていた頃を思い返してみても、欧米人のExecutiveも「7つの習慣」を愛読書にしている人は多かったですね。
まだ読んだことのない方は、コミック版もありますので、週末にでもサッと読んでみては。「社会人になってから影響を受けた本」と言う視点は面白いですね。私はそんなに読むスピードは早くはなく、じっくりと読むタイプなので、次から次へと「本を読み漁る」と言うことはありません。
その中でも「生きる」は、とても「好きな本」です。最近読んだ中では「好きなようにしてください〜たった一つの「仕事」の原則〜」が、面白かったです。
本は考え方を変えられる機会でもあると思います。