NASAが“重大発表”月面に水の分子確認
日テレNEWS24
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NASA、予定していた重大発表の内容を公開!
新たな観測結果により、月面の水が想定より大量に存在していることが明らかになりました。
すぐに蒸発してしまうはずの月の太陽が当たる面でも水が検出されたということは、水がどこからか供給され続けていることを示す証拠となります。それこそが最大の謎ですとてもロマンがある発見ですね!
そもそも、いまだに地球上の水はどこからやってきたのか、分かっていません。
一般的な仮説としては、小天体の多数の衝突によって発生し、もたらされたというのがあります。
月自体も、地球に小惑星がぶつかった際に、地球から削り取られ、分かれた部分が地球の周りをまわるようになったと言われています。
そういう話からすると、地球の兄弟としての月に水分子が確認されたことはやはり、もともと同じ星だった裏付けにもなりますね。モノリスではありませんでしたね笑
太陽が当たる面では水はすぐに蒸発してなくなるので、極微量でも検出されたということはそれがどこからか供給され続けているということ。微小隕石に含まれているものかもしれません。それがなんなのかが次の謎です。あとは太陽が当たるところでも細かい凹凸があるので長い時間影にある場所があります、そういうところに選択的に存在しているのかもしれません。