ワークスアプリケーションズがSaaS事業へ参入
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昨年にベインキャピタルへHR事業HUEを譲渡したワークスアプリケーションズ。
ERP市場4位としてOBC富士通とシェアを取り合い、飽和したERP市場からSaaSへと展開したのだろうか。
経営基盤を一新し、再生戦略として気になるところ。ERPデータがSaaSへ自動反映される機能についてはならではの強みだろうし、業務効率化を大幅に削減できそう。ただ、気になるのはSaaS単体としては価値を発揮せず、あくまでもERPと連携をしてからの価値提供となること。3つ揃わないと効果を最大化できませんよだとSMBでの導入は苦戦しそうな予感。今後の展開が気になる、、、、、
